アスレチック

アスレチック





2006年08月28日
アクアスの隣の公園が、また素晴らしい!



巨大なアスレチックは子供たちの城!



ピアノの練習やらでなかなか遊べなかった娘は

鎖を放たれた子犬のようにパワー全開!



で、で、でも、でも、でも、

水族館だけで、すでに足が棒だし、

灼熱の太陽は容赦なく照り付けているし、

40代にはちときつ過ぎる〜。



なもんで、すみませんが私は、

はだしになって、木陰でごろり。



アクアス





2006年08月27日
島根県浜田市の水族館「アクアス」に行って来た。



夏休み最後の日曜だけあって、凄い込み様!



子供たちは、するりするりと隙間を見つけては見進んで行く。



「神話の海」と題する、巨大水槽は素晴らしい!

サメやエイや海がめなどが、悠々と泳いでいる!

その中に人間様の通れるトンネルも掘ってある!



しっかし、うちの娘も成長したなぁ〜。(やっとこさ!)



ついこの前まで、「エイの顔が怖い!」と言ってトンネルがくぐれなかったのに、。

いかにも怖い顔のサメは、そうでもないのに、

エイのにこにこ顔が怖いんだって!
ほっ、、。





2006年08月26日
娘のピアノコンクールが終わった。



あ〜〜〜、よかった!!!ほっとした!!!



何がほっとしたかって!?



それは、、、、

今だからバラすけど、、、



申しこみ書を私が出し忘れてて、、、

中国新聞社から、

「出場されないのですか?」と、お電話を頂き、、、

「きゃぁぁぁーーっ!忘れていました!お願いします!」

と、電話の向こうに頭を下げて出して頂いたから、、。



未だ、娘にも、パパにも話していない、、、。



あーーー、無事済んで良かった!!!
黒いビニール





2006年08月25日
キッチンの入り口に、黒いビニールを落っことしていました。

「後で拾おっ!」っと、思っていたら、

キッチンに出入りする度に踏みそうになって、



「きゃあ、ルルちゃん!」と思ってしまう。



息子がご飯作りを手伝いに来て

「わぁ、ルルちゃん!」



娘が麦茶を飲みに来て

「ひゃぁ、ルルちゃん!」



それ見て笑っていたくせに、も一度自分で、

「きゃぁ、ルルちゃん!」
アミーゴ





2006年08月24日
今日はひどい頭痛で、朝から夕方まで寝てたけど、

どーしても娘をピアノレッスンへ連れていかなければならないし、

ルルちゃんのミルクも買いに行かなければ!



ピアノレッスンが終わってから、友達が「アミーゴ」という

ペット用品屋に先導してくれた。



すごいっ!



わんちゃんや猫ちゃんはもちろん、

うさぎ、りす、とり、かめ、フェレットやら、

こんなのどうやって飼うの?ってなレアものまで、

いろいろな生き物が売られていた!!!



息子はもう、夢中!

私の頭痛もいつの間にかどこかに!



夏休み、たいした所は行けなかったけど、

ペットショップはグッドなスポット!
ルルちゃん





2006年08月23日
「ルルちゃん見せて〜!」

っと、私の友達や、娘の友達や、

猫愛好家の彼女が遊びに来てくれます。



みんなに抱っこされたり、遊んでもらったり、

そのうちみんながサッカーゲームなんかに夢中になると、

踏まれないように避けたりしながら、

すくすくと成長しております。





そして、よく食べ、よく寝ます。

どこでも寝ます。

思いっきり寝ます。

パパへのプレゼントに




2006年08月22日


こんな本見つけちゃったんで、

パパにプレゼントしようと購入し、

そっと、机の上に置いておいた。



読んだかどうだか聞いてないけど、

私の笑いのツボにぴったりはまっちゃって、

夜中なのに、声を上げて笑っちゃう!



小学二年生の息子に、最近

「パパすごいなぁ〜っ!」

と、言われることが少なくなった著者が、

その一言が聞きたいために、日々こっそり精進する、

感動!?の一冊!

特に、「出来なかったときの言い訳」が好きっ!



パパへのプレゼントに、

Soaping Beeの「Super Black」と合わせてどうぞ!(あはは!)
子猫、それから、、。





2006年08月21日
昨晩、パパが言った。



「で、あの猫、どうするつもり?」

(きっ、来たなっ!)

「飼う人が見つからなかったら、子供たちも飼いたがってるし、

うちの子にしてもいいと私は思うよ。」



お母様自慢の穏やかな息子さんは、思いっきり嫌な顔をし、

でも声はなるべく荒立てないように、

「君は、飼い主が見つかるまでと言ったじゃないか?」とか、

「子供たちも君も、タイムスケジュール管理が出来ていないうちにどうのこうの〜」とか、

「飼うと言っても何処で飼うのか?」とか、

「子猫のうちはいいけど、大人になった時のことまで考えているのか?」とか言った。



うんうん、解っているよ!

最初の約束やら時間管理が、パパの優先事項の上らへんにあることも、

小さいときは可愛かったのに大きくなったら「あら、びっくり!」っていうことがあるってことも。



でも私は、出会った運命やら、子供が小さな動物と心を通わせながら成長して行くことの方が重要だと思うんだよね〜。



だから、パパが、子供達に直接、

「やっぱ、パパってかっこいい〜!」

と思われるような説得をすればいいじゃん!
今夜の説教





2006年08月20日
ウチの子達の姉弟げんかは激しい!



ホントに、よくもまあ、そんなしょーも無い理由で、

ぎゃあぎゃあと無駄なエネルギーを使うもんよのぅ〜。



私は慣れっこなので、そんな爆音も、右の耳から左の耳へ

すぅ〜っと抜けて行くんだけど、

たまたまお母様なんかが居合わせると大変!



お母様のお育てになられた一人息子さんは穏やかだったらしく、

こんな兄弟げんかは理解出来ないようだ。



ほとんどは息子が原因なので、夜、二人でお風呂に入りながら話をした。

「優しいお姉ちゃんがいていいねぇ〜。

 いつも、いっぱい甘えさせてもらって。

 でも、調子に乗って意地悪しちゃダメだよ。

 今かわいい顔でも、大人になってしわが出来るとき、

 意地悪する人は、こ〜んなシワがつくんだよ〜!」

と言って、思いっきり不気味な顔をしてみた。



「あ〜、嫌だな、嫌だなぁ〜。」と息子。

ふふふ、今の説教、ナイスだったかな?



「子供がだんだん大きくなって大人になるんでしょう?

パパの子供の頃の写真、あんなにかわいかったのに〜!

あんなにかわいかった人でも、あんなになっちゃうの?」

と言って、手は、でっぶでぶのジェスチャー
バレエ発表会





2006年08月19日
水曜日、友達の子供のバレエの発表会に行った。



友達が妊婦で、お腹の赤ちゃんに話しかけていた頃出会って、

赤ちゃんの教育?について一緒に考えたり議論したり、

生まれてからもしょっちゅう抱っこしたり、



そんな、小さな彼女がバレエを習い始めて、

かわいいひよこさんのようなデビュー演技を見せてくれたのも

つい昨日のことのようだけど、

今年は、もう中学一年生で、

すらりと伸びた手足に、エレガントな踊りが良く似合う!



「大きくなったねぇ、素敵になったねぇ。」

感動しまくったおばちゃんは、いつも号泣。



本当に素敵だったよ!

また、来年も、楽しみにしているからね!
プロフィール





2006年08月18日
動物病院の盆休みが終わったので、猫愛好家の彼女と一緒に行って来た。

先生は毛や耳の中を丹念に見たり、「良く飲んでよく寝るし、今日は元気良く走り出した!」という話を聞いて、

「生後3週間の男の子。大丈夫!」と言ってくれたし、お代をタダにしてくれた!

(私が真の飼い主じゃないからみたい!)



彼女は、「シャンプーしてあげる!」と言って、猫が喜ぶたくさんの箱や、彼女作のねこじゃらしや、小さな巣箱のようなものを抱えてやって来てくれた。

他にも、お母さん猫の手ざわりの毛布やら、腸の健康を保つヨーグルトの粉末やら、おしっこシーツを沢山!



み〜んなに可愛がられて、心身共に元気になった感じ!



それにしても、お顔が何とも可愛いのよ〜。

ブルーグレイのお目目に、このお鼻!!!
募集





2006年08月17日
飼ってもらえると、あてにしていた方々がだめだったので、

もう2晩もウチにいて、私と子供たちはすっかりとりこ。



今日はどっかに旅行に出かけようと思っていて、

せっけん屋のカレンダーもお休みになってるんだけど、、、



「僕はどこにも行かないよ。うちで猫の世話をするんだ!」と息子!

私よりも先に、猫を助けようと現場にいた人だから、

可愛さもひとしおなんだろうな。

名前を「ルル」と付けて、抱っこしたり、ミルクを飲ませたり、

「飼育と観察」という事典で猫の飼い方を自ら勉強し、私に教えてくれたり、

ここ二日間の息子は、なんだかぐっと成長したみたい!



でも、パパは、

「ウチじゃ猫は飼えないよ!」の一点張り。

「早く、飼ってくれる人を探しなさいっ!」



何でダメなのかが私にも、子供たちにも、イマイチ解らない。



まぁ、パパが嫌なのに、無理やり飼おうとは言わないけど、

一応、飼ってくれる人も探し続けはするけれど、

見つかったら見つかったで、寂しい、、、。



でも、店長日記で聞いてみるねとパパに言ったから、言うね!

「誰か飼って下さいませんか〜?」
赤ちゃん猫の行方





2006年08月16日
「あ、いけないっ!私、触れないんだわ!」

彼女は言った。



「え???」



「もし、病気とか持ってて、ウチの子(猫ちゃん)達に移るといけないから。」



「え???じゃぁ、、、じゃぁ、、、夕方まで私が見るわ。救出出来たらSさん飼ってもいいって、言ってたものね。夕方までならなんとか、、、。」

これが私の精一杯。



「ありがとう!じゃぁ、シャンプーしようね。手袋はめてすれば大丈夫だから。」



彼女と息子が、シャンプーにかかっている間、私はダンボールとバーベキューの網で、小さなお家を作って持って行った。



シャンプーですっきりしたら今度はミルク。



彼女は、猫の赤ちゃん用ミルクから離乳食、飲ませるための器具まで持っていて、丁寧に私に教えてくれた。



しかし、私が今までに出会った中でも一番の猫愛好家の家の前の排水溝で鳴いてたなんて、何と言う強運の持ち主!!!
大救出作戦!




2006年08月15日
あづ〜い、あづ〜い、真昼間。

友達の家の前で、人々が排水溝を覗き込んでいる。

ウチの息子も。



「どーーした〜ん?」

行ってみると、「みゃあ、みゃあ、みゃあ〜!」

鳴き声すれども姿は見えじ。



「3日前から、猫の赤ちゃんがここから出られなくて鳴いてるのよ。

もう、私、心配で心配で。この蓋を取ろうとすると、びっくりして排水管の中に逃げちゃうから、

助けてあげられないの。

えさを置いてあげてるんだけど、あああ、何とかして助けたい!」



私は、猫には全然興味が無い人間だけど、

この友達をなんとか助けたい!



彼女の指図を受けながら、急いで家に戻って、板とダンボールで排水管の入り口を塞ぐものを作って行った。

猫が排水管から出てきたら、コレで入り口を塞いでもう入れないようにし、もう一人が排水溝に入って猫を救出するという按排だ。



しかし、待っても待っても、猫ちゃんは姿を見せてくれない。

私達のひそひそ声や、息子の足音が怖いのかな?



「ちょっと家に帰って、猫じゃらしを取ってくるわ!」

ウチの息子も彼女について行き、私ひとりになった。



巨大な板とダンボールで作った器具は重い!

排水管の入り口のすぐ上で、宙ぶらりんに持っていなくちゃいけなかったので、もう、がくがく、ぷるぷる、、。

太陽は容赦無くじりじりと照りつけ、行きかう車からビックリ顔がこちらを見ている。



「ま、まだかなぁ〜、猫じゃらし、、、。」



その時!

入り口に小さな鼻とおひげが覗いた!!!

どきどきっ!どきどきっ!

続いて小さな小さな黒い頭が出てきて〜、

やせっぽちの、赤ちゃん猫がとことことこっ!

「今だっ!」

素晴らしい自作の器具が、完璧に排水管を塞いだ!!!



「あぁ、早くっ!早く戻って来てぇ〜っ!」



やっとこさ戻って来た彼女の手には6種類位の猫じゃらし!

「えっ!?塞いだの!?でかしたっ!」

言うなり彼女は排水溝に飛び込んだ!

ビックリした猫は逃げようと、水の中へと飛び込む!

彼女の手も水の中へ!

「じゃばーーっ!」

おおおおおっ!猫のつかみ取りぃ〜っ!
せっけんソムリエの愉しみ





2006年08月14日
Bee君の名札の付いたせっけんの包み紙をびりびり破って、

お風呂に置いちゃった瞬間から、

「えーーーっと、この子、誰だったっけ?」

と、わからなくなっちゃうことも。



いろいろな色や香りで、いつまでも個性豊かな「Veriation」や「Herb」や「Design」シリーズならまだしも、「Basic」シリーズに及んでは、もう、誰が誰だかわかんなくなっちゃうぅ。



で、似たような2種類を使い比べて愉しもうって方は、

半分に切って使うのがオススメ!



同じように切っちゃだめですよ〜。

大きさ変えたり、切る方向変えたり、三角に切ったりするんでーっす!
手作りせっけんの長持ちのさせ方!





2006年08月13日
沢山ある種類を、その日の気分で使い分けるのは

とっても楽しいし、せっけんのためにもいい。

(ふふっ、靴みたいっ!)



手作りせっけんは湿気に弱く溶けやすいというけれど、

逆に、しっかり乾燥させると、何倍も長持ちし、しかも

最後まできちんと泡立ち良く使えるヨ!



何種類ものせっけんを脱衣場に可愛く並べて、

カリッと乾いているものから好きなものを選ぶといい!



家族で使うときは、前の人が使ったものは避けよう。

濡れて軟らかくなっているものを、ネットにこすりつけると、

ごっぽりと減っちゃうよ!



まあ、せっけん屋は喜ぶかもしれないけどね!
ナイトサファリ




2006年08月12日
頭痛がようやく治まったと思ったら、今度は魚の目がっ!



子供たちが「ナイトサファリに行こーっ!」

と盛り上がっていたので、分厚い靴下とズックで、足をひょこひょこさせながら参加した。



夜は涼しいせいか、いつもより夕ご飯が遅れてるせいか、

動物たちは少しばかり野性的に見えた。きゃぁ、素敵!



でも、ささっと回ったら帰ろうね、、、。



息子は「機械と綱引きがしたい!」と言い張って別館へ。

画面に、変な羊やらゴリラやらが出て来て、「う〜〜ん、う〜〜ん、」とがんばる顔をするだけなんだけど、息子は憑かれたように20回くらい対戦した。

興奮して、「ママもやろーっ!」って叫んでいるけど、

ごめんあそばせ!



娘は「サルと綱引きがしたい!」と言って、サル山に

出かけていったけど、「サルに相手になってもらえなかった、。」と、しょぼくれて帰ってきた。



もう10時だというのに、パパは「餃子を食べて帰ることになっているんだ!」(何のルールじゃ?)と言い張った!



あ〜、やれやれ。
健康第一!





2006年08月11日
萩から帰って来て、すぐ歯医者。

矯正のワイヤーをぐぐっと絞められたら、

たちまちダウン。



歯も頭も痛いし、レタスでさえも食べられないっ!

はぁーーー、よぼよぼ。



いつもこういう時に、

「健康で何も痛くない状態って、何て幸せなんだう!」

と思うんだけど、

ノドモト過ぎればすっかり忘れちゃって、

運動不足に睡眠不足を繰り返す!



直ったら、こんどこそ、こんどこそ、

ウオーキングから始めるぞっ!



元気で、楽しいこといっぱいするぞぉぉぉぉっ!
ミサンガ





2006年08月08日
娘の大の仲良しさんが、ミサンガを作ってくれると言ってくれて、

早く渡したいからと郵便で届けてくれた!



弟の分も、そして私の分まで入っていた!



早速三人で、きゃーきゃー喜びながら足首に巻いた。



「ねっ、願い事、何にする?」



「内緒、内緒っ!」



「ぼくは、戦争が起きませんように。」



え???



「じゃ、じゃぁ、私は、、、名高いピアニストになって人の心を優しくする!」



え???名高い???一輪車じゃなかったの?



世界平和と、人々の癒しを願う子供たちの前で、

母の言うべきことは、チーズケーキではなく、、、



「せっけんとEMで緑の地球を守るっ!」



ふぅーっ、間に合った!
平和のためのお話





2006年08月07日
海や、虫取りや、サーカスや、遊び三昧の3日間だったけど、

昨日は8月6日。



車で平和公園の前を通りながら、60年前の出来事から

北朝鮮の話までして、息子を震え上がらせた。



「大丈夫よ、相手の気持ちをちゃんと聞いてあげて、相手の立場になって考えることが出来たら、絶対そんなことは起きないから!」



と言うと、すぐさま安心したので、もう一発、

「でもね〜、お腹を空かせた人が沢山いる国があるのに、

ある国では、好き嫌いをしたり、食べる途中で遊んだり、

平気で残したりする人がいるってのはどう思う?」

と聞いてみた。



「・・・・・・・。」



命中したかな?